備中国分寺の柿の木の葉が、
落ちているか見に行ってきました
まだ完全に落葉はしていませんでしたが、
今年は沢山の実が成っており、
葉が落ちるまで実が残っておれば良い絵になるのにと、
思いつつコスモスの中にヒマワリが、
一緒に咲いている所を見つけ撮ってきました。

　　

　　

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ヒメスイレンとの区別がつきかねます

温帯スイレンの一種です。
１０時頃から咲き始めて、
１４時（未の刻）頃に花が開きます。
このことからこの名前が付いたようです
夕方の４時頃には萎んでしまい、
３日・３回咲いて水没して実を付けます。

　　　　

ガガブタも隣で咲いています。
最後の１枚は一重の面高（オモダカ）です。


　　

昨年はなかなか咲いてくれなくて、
イライラさせられたのですが
今年は各地ともお彼岸に合わせて咲いてくれました

加古川市志方町の円照寺（花の寺）の、
３色の彼岸花ですがやや遅かったか、
少しくたびれております

　　　　

知人から「スイレンと思っていたところ、
葉の下から茎が伸び白い花が咲いたので、
調べたところ『ガガブタ』であった」と連絡を受け
珍しいので１枚？貰って龜に浮かべていたところ、
今朝直径２cmほどの白い花が２輪咲いていました

花弁の周りが細かく裂けていて、
一面に毛が生えたように見えます

　　

　　

　　

この花は浅い池などによく見かけられ、
根茎が骨のように見えることから、
コウホネ（河骨、川骨）の名前が付いています。

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