岡山県真庭市にある１本桜です。
目通り7.1ｍ、樹高18ｍ、枝張り東西南北20ｍ、
樹齢は700年とも1000年ともいわれている、
アズマヒガン桜です。

後醍醐天皇がこの桜を見た際に、
賞賛したことにより名前が付いたといわれてます。

あまりにも立派な桜なので、
大きなサイズにてアップしました

八重桜の一種で花弁が約６０枚あり、
内側の２０枚ほどが屈曲反転してカール状になっています。

この桜には悲しい伝説が残されており、
殉教した主（宗堂山妙泉寺の僧・雲哲上人）の、
死を悼んだ桜が花弁の一部を内に巻き込み、
結実しなくなったと言われています。

　　

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遅まきながらこの度の東日本大震災で、
被災された皆様にお見舞い申し上げます。

市内の桜を訪ね歩いたところ、
赤穂にも見ごたえのある桜がありました。

　　
左は尾崎の安治桜で右は市民体育館北の桜です。

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近所の桜が一斉に咲き始めたので、
国分寺でもと思い立ち行ってきました

桜との取り合いも見事でしたが、
桃の花と五重塔との組み合わせに感動しました。

　　

またまたKONSANで申し訳ありません
１２日に不謹慎にも大山へ行ってきました。
東北・関東地区の皆さんにお見舞い申し上げます。

　貝田からの雪の大山です　　　御机の茅葺き小屋と雪の大山

夏の大山と違い雪をバックの様子もまた味わいがあります