LIVE情報!笹島明夫& 石橋敬一スーパーデュオ ライブ:初音

投稿日時 2017-02-21 13:43:34 | カテゴリ: イベント・各種催事案内

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日時:平成29年3月21日(火) 開演:19:00~
場所:レストラン初音
出演:笹島明夫 (ギター) & 石橋敬一 (コントラバス)


出演者プロフィール
■笹島 明夫(ギタリスト)
北海道出身。17歳で初めてギターを手にしフォークソング、ベンチャーズなどを弾き始めるが18歳の時にボサノバに魅せられた後、WesMontgomeryを聴いてジャズに夢中になる。
20代前半に札幌のジャズ喫茶などで演奏活動を始め、コンサートで来道した渡辺貞夫氏と共演する機会を持ち、氏の勧めで75年に上京。
1年間東京のPit Innを始めとするジャズクラブで植松孝夫などのグループで演奏活動をする。
77渡米、シカゴに居を構える。79年に第1回のシカゴジャズフェスティバルに出演して実力を認められる。
88年、Joe Hendersonをゲストに初リーダーアルバム「Akio with Joe Henderson」をリリース(Muse)世界的に評価を受ける。
その後シカゴでブラジリアンジャズグループSomBrasil、ピアニスト/ボーカリストJudyRoberts など数多くのグループに参加しレコーディングも残している。
06年には同M& IよりRon Carter との再会セッション、Two For TheMuseをリリース、スイングジャーナルなどの専門誌ばかりでなく、クラシック評論家の黒田恭一氏などからも「親密にして味わい深い二重奏」などの高い評価を受ける。

■石橋敬一 (コントラバス)
'52年姫路市生まれ。大学時代19歳でプロになり、納谷嘉彦トリオにて全日本プロ・アマジャズコンテストで3位になる。
'79年渡米し、ボストンのバークリー音大を奨学生として作・編曲科を3年で修了し、首席で卒業する。在学中、<エディ・ゴメスジャズマスターズアワード>、<デューク・エリントンジャズマスターズアワード>を受賞。ボストンジャズ協会からは最優秀ミュージシャンとして<ロイ・ヘインズアワード>の表彰を受ける。又、ダウンビート誌主催の全米・カナダ学生ジャズコンテストでピアニストの小曽根 真とのデュオで優勝する。
'82年卒業直後にニューヨークに移住し、ジョージ・ムラーツの唯一の弟子になる。
在住中に、ビリー・ハーパー、ウィントン・マルサリス、ブランフォード・マルサリス、マーヴィン・スミティ・スミス、ルー・タバキン、ウォーレス・ルーニー、ジェフ・テイン・ワッツ等と共演する。
'84年帰国し、東京に住む。渡辺貞夫、日野晧正はじめ、鈴木宏昌、猪俣 猛、今田 勝、伊藤君子、 ジョン・海山・ネプチューン、渡辺香津美、阿川泰子等多数共演。又、TVのCMや、映画音樂、CDも 多数レコーディングしている。武道館での最大のジャズイベント<ALL JAPAN JAZZ AID>に初回より4回(最終回)まで連続出演する。
'85年より日本テレビの<今夜は最高>に5年間レギュラー出演し、スタジオミュージシャンとしても 活躍し、渡辺真知子、島田歌穂、Gクレフ等の全国ツアーをする。
'87年~'90年、武道館での最大のジャズイベント<ALL JAPAN JAZZ AID>に初回より4回(最終回)まで連続出演する。
以降、多岐にわたる活動・プロデュースで活躍。
'05年、これまでの34年間のプロの演奏家として培った音楽のノウハウを生かして応用できる個人音楽療法に目覚め、一切の音楽活動とプロデュース業を廃業し、音楽療法の勉強を始める。独自の「音・音響療法」を開拓し、その効果に注目した理研BSI(脳科学総合研究所)の脳信号処理研究チームと共同研究も進める。
'07年、世界で活躍する和太鼓エンターテイメントグループ「TAO」の音楽講師&リズムトレーナーとして九州大分県での指導を行う。「TAO」の'08年度CDにも、おおたか静流と共にゲスト参加する。
現在は、病院や高齢者施設において「音・音響療法」を行う傍ら、音楽講師やライブ活動も行っている。

チケットの予約と問合せ:
民宿レストラン初音:0791-42-1331、川上:090-1599-9323、安則:090-6608-6915

民宿&レストラン 初音 TEL(0791)42-1331





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