小児用肺炎球菌ﾜｸﾁﾝ及びｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞ菌b型(ﾋﾌﾞ)ﾜｸﾁﾝ接種の一時見合わせについて
平成23年3月2日以降、小児用肺炎球菌ﾜｸﾁﾝ(販売名：ﾌﾟﾚﾍﾞﾅｰ水性懸濁皮下注)、ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞ菌b型(ﾋﾌﾞ)ﾜｸﾁﾝ(販売名：ｱｸﾄﾋﾌﾞ)を含むﾜｸﾁﾝ同時接種後の乳幼児の死亡例が、5例報告され、3月8日、検討会において評価が行われました。
現在得られている各症例の経過や所見に基づいて評価したところ、報告された5例については、現段階において、いずれもﾜｸﾁﾝ接種との直接的な因果関係は認められないと考えられていますが、引き続き、厚生労働省が検証を行っていくことにしています。
このような状況から、厚生労働省において、「小児用肺炎球菌ﾜｸﾁﾝ」及び「ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞ菌b型(ﾋﾌﾞ)ﾜｸﾁﾝ」については、当分の間接種を一時見合わせることとされました。

詳細は、赤穂市HP赤穂市保健センター　まで